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関税削減.com【HSコード分類事例の解説】

世界のHSコード分類事例を用いた関税削減手法を紹介します。

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自動車部品

自動車部品(パーツ)の輸出貿易統計(2019年1月)

最終更新日2019年3月6日 By 河副太智 Leave a Comment

パーツ別に自動車部品輸出貿易統計をグラフ化しました。

データ元は財務省貿易統計より取得。

他の品目について統計分析グラフが必要であればお気軽にご連絡ください。

バンパー及びその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

シートベルト2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

ブレーキとその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

ギヤボックス及びその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

駆動軸及び非駆動軸並びにこれらの部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

車輪並びにその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

懸架装置(ショックアブソーバー)及びその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

ラジエーター及びその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

消音装置及び排気管とこれらの部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

クラッチ及びその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

ハンドルとハンドル部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

安全エアバッグ及びその部分品2019年1月輸出貿易統計

スマートフォンからは横向きにしてグラフに触れて下さい。

個別品目の貿易統計から未来を予測

上記のように品目別に輸入貿易統計を取得する事ができますので
詳細な品目を指定して時系列分析を行えば輸出入量、価格の変動を基に
将来的戦略の指針になると考えます。(※貿易統計を活用して関税削減を参照)

他の品目について統計分析グラフが必要であればお気軽にご連絡ください。

Filed Under: 貿易通関統計 Tagged With: パーツ, 自動車部品, 輸出貿易統計

メキシコ進出凍結する企業

最終更新日2017年1月24日 By 河副太智 Leave a Comment

日本経済新聞によると神奈川県内の企業はトランプ新政権の経済政策に
マイナスなイメージを持つとの回答が4割以上あると発表した。

トヨタ自動車関連企業との取引で自動車部品を製造する会社にとって
NAFTAの見直しは予測のできない脅威になるかもしれません。

もしメキシコで生産してアメリカに輸出する貨物に35%の関税など
かけられてしまっては最終販売価格が跳ね上がる事になります。

しかし、実際問題本当にトランプはメキシコ産の輸入貨物に35%の関税を
かける事はできるのでしょうか?

WTOでの協定税率でアメリカが車に課す事のできる関税率は2.5%であり
それを超えるという事はWTOの規定に反する事になりますので
基本的に35%の関税というのは難しいだろうと考えます。

更にNAFTAの見直しの件ですがトランプはNAFTA撤退をほのめかす
発言をしておりますが、実際にNAFTAを本当に撤退してしますと
全世界の通商に大打撃を与える事から流石に撤退は無いだろうと
考えます。(ただ、あの方は何をしでかすかはちょっとわかりませんが、)

 

一番有力な考え方はNAFTAの
原産地規則の見直しになるのでは無いでしょうか?

NAFTAの原産地規則では自動車部品の60%がNAFTA域内で調達されれば
NAFTA圏内での輸出では輸入国側の関税がゼロになります。

 

この規則が変わったのであれば別の規則を適用して
特恵関税の恩恵を受けるように立ち回る事ができればNAFTA見直しの
ダメージを最小限に抑えられるかもしれません。

 

例えばVA(付加価値基準)の閾値が上がったのであれば
CTC(関税分類変更基準)で引き続き特恵関税の恩恵を受けられるよう
製造工程を見直すなどの手段が取れるかもしれません。

 

こういった未知の状況に最大限対抗するには
原産地規則の知識が必須かと思われます。

 

出来る限り原産地規則を理解し、活用しやすいよう
今後も情報を発信しようと思います。

トランプの脅しに負けないよう頑張りましょう。

Filed Under: FTA/EPA Tagged With: CTC, EPA, FTA, HSコード, NAFTA, QVC, TPP, VA, トランプ, 一次原料, 原産地規則, 原産地証明書, 原産資格割合, 品目別分類規則, 実質的変更基準, 経済連携協定, 自動車部品, 関税, 関税分類変更基準, 関税率, 非原産材料

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